「孫の茶」のマークに込めた想い

皆さんは、リハビリデイサービス「孫の茶」という名前にどのような印象を持たれますか?
「孫の茶」には、利用者の方々にとって、お孫さんがいれるお茶のように、「ホッとするような温かい癒し」でありたいという想いが込められています。
マークの中央にある丸い笑顔は、いきいきと健康に暮らしている人々を、笑顔の光の玉が温かく照らしている様子を表しています。
光の笑顔にちりばめられている四葉のクローバーは幸福のシンボルです。
人々がいつまでも元気で幸せに暮らしてほしいという願いが込められたマークなのです。
メッセージ
私たちスタッフ一同は、誰しもが迎える高齢に対しての不安や心配を一緒に解決できるよう、皆さんと向き合い、日々努力していきたいと思っております。
今後、65歳以上の高齢者は、2042年にピークを迎える予測(3,626万人)が発表されています。
核家族化やうつ病・認知症など、高齢者を取り巻く環境は社会現象にもなっており、今後増加する一方で、少子化による働き手の負担が増えるばかりです。
このような状況に対し、可能な限り早急に対策が必要だと感じております。
私がリハビリサロンを始めた目的は、理学療法・リハビリを通じて障害・不調を抱えた幅広い年齢層に対して、一人でも多くの方に健全な心と身体を提供するという思いからです。
身体の不調を感じている人は、思考や行動を適切なものにし、最後まで自分の責任で納得のいく人生を送って頂きたいと心から願います。
「病院へ行っても解決できない」、「どうしたらよいのか分からない」、「心身ともに不安を抱いている」…そんな方々のお役に立ちたいと思っております。
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